今日は今年3回目の秋のシギ祭りだったので、先週に続いてシギ類の標識調査2回目を実施しました。
捕獲準備中に捕獲されたタシギ・成鳥。今年の標識初記録です。
今日は今年3回目の秋のシギ祭りだったので、先週に続いてシギ類の標識調査2回目を実施しました。
捕獲準備中に捕獲されたタシギ・成鳥。今年の標識初記録です。
今日もネイチャーセンターの前にいろいろなシギが集まってくれました。17日、18日に続いて、3回目の秋のシギ祭りとなりました。
シギ島に集まるシギたち。アオアシシギ、コアオアシシギ、ツルシギ、アカアシシギがいます。水鳥公園でこんなに近くでこんなに多くのシギが観察できるのは珍しいです。
紛らわしいツルシギとアカアシシギ、アオアシシギとコアオアシシギが一緒にいたので、よく似た両種を比較してじっくり観察できました。
ツルシギ幼鳥(左と右手前)とアカアシシギ幼鳥(中央手前)
コアオアシシギ幼鳥(左)とアオアシシギ幼鳥(右)
アオアシシギ幼鳥(両端)とツルシギ幼鳥(中央)
ハマシギの幼鳥も2羽いました。
オオソリハシシギも健在です。手前にいるのはアオアシシギ幼鳥。
近頃、クロハラアジサシが数羽飛来します。
ネイチャーセンター正面に立つ杭にとまる成鳥。
水平観察距離は約60m。ここにとまるのは珍しくないのですが、
ネイチャーセンター前の丸木柵にもとまるようになりました。
昨日に続いて、目の前の丸木柵にとまったクロハラアジサシ。こちらは背中に幼羽が残る第1回冬羽です。水平観察距離は約18m。
丸木柵にとまる常連の鳥、カワセミ幼鳥。左側の丸木柵にとまることが多いです。
美しい背中も見せてくれました。
短い脚でちょこまかと横歩きで移動する様子が可愛いです。
ネイチャーセンター前のカモ島、シギ島にシギ類が時々やってきました。
シギ島で水浴び後に羽ばたくコアオアシシギ。
ツルシギも飛んできました。
シギ類は飛んでいる時の羽の模様がきれいなものが多いです。
シギ島のコアオアシシギと合流したツルシギ。
長期滞在中のオオソリハシシギ。
カモ島で水浴びをしていました。
今日はシマアジが1羽いました。左後ろには、最近飛来したヨシガモもいます。
かわいらしい鳥の声が聞こえるので音源を探したら、セッカが鳴いていました。とまって鳴いているセッカがネイチャーセンターから観察できるのは珍しいです。
これまでネイチャーセンターから右手に見えるウラギクの池にばかりいたシギたちが、ネイチャーセンターの近くにやってきてくれるようになりました。
意外と長く滞在してくれているオオソリハシシギ。
近頃はウラギクの池よりもシギ島で過ごす時間が長いです。
オオソリハシシギは、シギ島の奥寄りがお気に入りで、いつも同じ場所でくつろいでいます。その周りに他のシギたちも相席でお昼寝します。
お昼寝中のオオソリハシシギとコアオアシシギ。
エリマキシギも合流しました!


ウラギクの池の近くに降りていたオオタカ成鳥と、それを遠目に見張るダイサギたち。その背景に群れるアオアシシギ。15:36撮影。
今日も昨日と同じく、鳥たちの動向に目が離せない一日でした。
秋のシギ祭り・2日目のシギ類、その他注目の鳥
タシギ5、ツルシギ1、コアオアシシギ2、アオアシシギ11、タカブシギ4、イソシギ2、トウネン3、オオソリハシシギ1、エリマキシギ1、ソリハシシギ2、ヒバリシギ1
その他:シマアジ2、クロハラアジサシ4、アマサギ2
昨日、かなりシギ類やカモ類が動いていたので、好成果を期待して今朝実施された鳥類標識調査は、平凡な結果に終わりました。シギ・カモ類とヨシ原の小鳥は事情が違うということなのかな?
今日の調査結果:2022年9月18日(日) 曇り
・シマセンニュウ N14
・コヨシキリ N26
・セッカ N7R1
以上、3種類48羽でした。Nは新規、Rは標識付きです。
渡りで通過中の鳥の顔ぶれが、シマセンニュウからコヨシキリに移行してきています。
(きりぎりす)