2023年2月2日木曜日

珍鳥総選挙はじまりました!

毎年2月の恒例企画となっている総選挙。今年も2月1日からはじまりました!

今年のテーマは「珍鳥総選挙」。1995年に開園して以降、様々な野鳥が確認された中から、園内での記録が少ない鳥や、世界的な希少種を20種類厳選して、人気投票を行います。

なお、この企画は世界湿地の日の記念企画となっており、ラムサール条約ホームページに開催レポートを英文で投稿予定です。


投票会場の様子。右端に世界湿地の日に関する説明が掲示されています。

















今回は何と、米子市選挙管理委員会から、本物の投票箱をお借りしました。投票箱には「珍鳥総選挙」「米子水鳥公園投票所」と表示されています。



初日には、新聞社やテレビ局が取材に来てくださいました。
















入館された方のほとんどが投票に参加して下さっています。
















候補の珍鳥20種類の中から最大3種類選んでいただき、その番号を投票用紙に記入いただきまして、





投票用紙を二つ折りにして投票箱に入れていただきます。職員が必ず立ち会わせていただきます。
















投票いただいた方には、もれなく候補種20種類の中のいずれかの写真はがきをプレゼントします。










投票期間は、2月27日(月)までです。開票結果は、3月1日に発表予定です。

開票の結果、上位12位以内に選ばれた珍鳥を掲載した2024年カレンダーを製作し、10月に販売予定です。投票は一日に一回することができます。今月にご来館の際にはぜひ毎回投票をお願いします。珍鳥ハガキのコレクションも楽しみの一つです。


また、同時に開催しております絵画コンクールの投票審査は、明日が最終日となっております。まだ応援したい作品への投票ができていない方は、明日中に投票をお願い致します。

(きりぎりす)